コーヒーと私たちのこれから

コーヒーと私たちのこれから

コーヒーに関わる皆が環境問題を自分ごと化し、お店という場を通していかに問題解決に取り組むかを考え、実践のヒントを得る場を作っていきます。

2018年にスタートした、コーヒー業界に関わる環境問題を考える場として始まった「コーヒーとプラスチックのこれから」が、プラスチック問題だけにとどまらない問題に焦点を当てるイベントとして名称を「コーヒーと私たちのこれから」に変更し、オンライン開催します。

「ストローやカップなどに使われる素材、プラスチックという素材が環境に与える影響」についてコーヒー業界の皆で理解を深めていこうというところが企画の始まりでしたが、その根底には「環境に配慮したライフスタイル」をコーヒーを通して実現するということが参加者全員で共有したい考え方だと思っています。イベント後のアクションの実施・検証までを含めた活動を行っていきますので、皆さまのご参加をお待ちしております。

*イベントへの当日参加が難しい方もイベント後にアーカイブリンクをお送りいたしますので、お申し込みをお願いいたいします。

▼概要
配信日時:7/27(火) 11:40-17:20
参加費:300円
主催:Japan Roaster Competition, 一般社団法人530
協力:国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
協賛:Fuglen Tokyo, ナカバヤシ株式会社, MiiR(合同会社サンウエスト)▼セッション詳細(敬称略)

1. プラスチックという素材の問題点のおさらい
:大垣多恵(fog inc.)

2. カフェでできるリユースシステムの可能性
:大舘弘昌(国際環境NGOグリーンピース・ジャパン)
 ノイハウス萌菜(No Plastic Japan)

3. リターナブルカップシステムと商品提供のこれから
:吉村祐一(NISSHA株式会社)
 加藤一郎(NECソリューションイノベータ株式会社)

4. ゼロウェイストなお店と顧客コミュニティ作りの工夫
:小島賢治(Fuglen Tokyo)
 金子将浩(Weekenders Coffee)
 丹澤亜希斗(AKITO COFFEE)

5. アップサイクルなアイディア- コンポストという手法の持つ価値は?
:平間亮太(4Nature)
 坂尾篤史(ONIBUS Coffee)
 福田雅守(manu coffee)

*PRセッション
・MiiR & Bicycle Coffee Tokyo
・ナカバヤシ株式会社
・ONIBUS Coffee
 and more…▼お申し込み

以下のPeatixリンクよりお申し込みをお願いいたします。
アンケートにご回答いただきますと、参加費が無料となりますので、是非事前アンケートにお答えください。

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Event

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Goods

持続可能な店舗運営を行う上で必要なグッズの紹介なども行います。

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Media

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Collaborater

Fuglen Tokyo

Japan Roaster competition

Weekenders Coffee